研修プログラム

連携施設のご案内Program

足利赤十字病院

 栃木県足利市の中核病院であり、地域周産期医療センターに指定されています。平成23年7月に現在の新病院へ新築移転し、病院内の設備も新しく働きやすい環境です。産婦人科の固定病床は東7階病棟の30床ですが、婦人科の手術などが多い時には他病棟の病床を借りることができフレキシブルな体制となっています。年間の分娩件数は約650件であり、小児科も同じ7階病棟にあるため、連携を密に診療を行っております。地域の中核病院ということで、開業医からの婦人科腫瘍(良性・悪性疾患ともに)の紹介も多く、手術は開腹手術・腟式手術・腹腔鏡下手術に対応しており、それぞれの平均月間手術数は約40例、5例、15例となっています。生殖の分野では、人工授精まで行っていますが、体外授精は紹介となります。
ホームぺージ

足利赤十字病院

概要

指導医

隅田 能雄、増田 由起子、浅原 奈々

医師数

常勤:8名、非常勤:0名、計:8名

病床・患者数

病床数 555床(産婦人科 30床)
婦人科手術:約400件/年、分娩:約650例/年
1日当たりの平均外来患者数 120名

単年度専攻医受け入れ 可能人数

4名

疾患の比率

婦人科腫瘍

40%

周産期

45%

生殖・内分泌・女性ヘルスケア

15%

研修の特徴
産婦人科後期研修の出張では主治医として周産期管理・手術執刀・外来診療を行います。周産期・婦人科腫瘍(良性・悪性)をバランスよく研修することができます。また、上級医への相談もし易く、症例カンファレンスで治療方針の相談もしやすい環境です。
 周産期分野では、年間の分娩数は約650件で、32週より母体搬送を受け入れています。小児科との関係性も良好で、当院かかりつけの場合には30週からの分娩も可能です。地域の開業医からの紹介や母体搬送の依頼も多く、様々な症例の経験が可能です。不妊治療については、不妊検査から人工授精までを行い、産婦人科専門医取得可能なレベルまでの研修が可能です。
 手術については、開腹手術・腟式手術・腹腔鏡下手術の全てを経験することができ、基本的な開腹手術の手術手技を学ぶことは当然ながら、地域の特性として骨盤臓器脱に対する腟式手術の症例も数多くあります。平成26年からは腹腔鏡下手術も導入し、早期子宮体がんに対する腹腔鏡下子宮悪性手術など最新の治療についても研修が可能となっており、平成27年からは日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設の認定取得予定です。
 手術以外の悪性腫瘍の治療については卵巣癌に対するdose-dense TC療法やベバシツマブといった分子標的療法も導入しております。放射線治療も多く行っており、血管内治療や子宮頸癌に対する化学放射線同時療法も施行しています(腔内照射は当院ではできないため、慶應大学病院で施行しています。)
 学会発表については、年2回の栃木地方部会での発表・論文作成の指導はもちろんのこと、参加希望のある学会には極力参加できるように指導をしています。


研修施設群Training hospital group

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